レザーウェアの経年変化15

2011年から取扱いを始めた藤岡ディア、その革で作製された商品は「FLAT TRACK RACER」「EARLY SPRINTER」「EARLY SPRINTER MD-1」の3種類があります。
この革は、人を魅了する柔軟さと風合いを持ち、常に店頭での注目を集めてきました。

弊社「HF BLOG」でも数回に渡り掲載させて頂いた中村様に撮影の機会を頂きましたので、その経年変化をご紹介いたします。

レザー経年変化15_01

今回ご紹介の品はEARLY SPRINTERに襟を取付けたセレクトオーダー品、納品は2013年11月、約1.5年の使用です。
オーナーの中村様が仰るには「ラフな扱いができ、暑くても寒くても着用できるのが良い」とのこと。

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ラフな扱いができる理由のひとつは、裏地が無いことがあります。
モーターサイクルにはじまる機械全般にも言えますが、部品点数を減らすと故障を回避する効果があります。

これは「革と比較すると裏地は強度が劣る」ことに関係し、水にぬれた場合などは特に革と裏地の伸び率が異なる為、洗濯機で洗う(オススメは致しません)ようなシーンでは裏地は無い方が良いのです。

中村様は仰いました。
「着用頻度が高いので先日、ついに洗濯機で洗った」

…熟練者向けですオススメ致しません。


そんな熟練者の中村様、実は鹿革との付き合いは遡ること20年以上。
人生で初のオーダーメイドは、上野の小さなお店で注文した鹿革のメディスンバッグとのことです。

レザー経年変化15_07

数年に渡りお付き合いさせて頂き、これまでに牛革のライダースを数着オーダー頂きましたが、存じ上げませんでした。

そしてもうひとつ、印象的なお話しをされました。

大切に使って、それでも汚れくたびれて、そのうち汚れがどうでも良くなり、ただただ使用し、ある日ふと振り返るように愛用品だと気が付く

多くの人が経験しているのではないでしょうか、物に魂が宿るのならば、きっとそれは、ふと振り返った時なのだと思います。





どうですか、ふと振り返ってみたいと思いませんか?
カドヤ東京本店へ是非、いらっしゃいませ。

レザー経年変化15_08

中村様へ
ブログ協力、誠にありがとうございました。またのご来店、心よりお待ち申し上げます。



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