レザーウェアと共に歩むということ

私たちショップスタッフはライダースジャケットを販売することで、愛用のジャケットと共に歩むそれぞれのドラマを提供していますが、店頭でふと思うことがあります。

ユーザーとメーカー、理想の関係とはどのようなものなのでしょうか。

今回ご紹介するのは16歳から49歳まで、カドヤのジャケットを愛用頂いている根本達広氏。あるご縁があり、根本氏が歩んだライダースジャケットの変遷を本ブログでご紹介させて頂くこととなりました。



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1983年、アメリカのスペースシャトル「チャレンジャー」が打ち上げられた年、敬愛するロックスターが着用していたモデルに袖を通すまで、不断の努力を続けた期間は1年間、16歳になった然る日にKADOYA Houston Doubleを購入。

普段の着用からライブ衣装としての使用、ハードな毎日を愛用のライダースと過ごした日々は約12年。

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過酷な使用状況により、革の硬化と各部の破損が重なり、着用頻度が少なくなっていたある日、同じライダースをもう一度、購入しようと決意。1999年の秋、再びKADOYA東京本店へ。

Houston Doubleは廃番になっていた為、当初の予定とは異なり、新たに選択したのは、当時のスタンダードダブルライダースであるKADOYA TMW-2。以降、16年間に渡る愛用品となりましたが、やはり16年以上の重みは1着のライダースに背負わせるには過酷。

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そんな中、ライダースも、ライブも、モーターサイクルでさえ関係のない知人とKADOYA代表者との縁を知り、半ば運命的に再びKADOYA東京本店へ赴くことに。

2015年、'83年製品と比較し温故知新の進化を遂げたKADOYA製ライダースジャケット、HEAD FACTORY AW-1VSを入手し、ライフワークであるライブでの着用とプライベートでの愛用を続けています。

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ユーザーとメーカーとの理想の関係、それはユーザーとライダースの間に存在し、無数の答えが存在するのかも知れません。




【KADOYA HEAD FACTORYのご紹介】
創業1935年という歴史を持つ革の老舗カドヤ。その本社工場である『HEAD FACTORY』にはベテランと若手職人の熱気が立ち込め、純国産に拘ったハイクオリティな商品を生み出している。今回の記事で着用のモデルは画像最左にあるAW-1VSのカスタムオーダー品。




テーマ : バイクのある生活
ジャンル : 車・バイク

KADOYA東京本店

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Author:kadoya tokyo

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